はじまる転職・外資系ITのキャリア (はじてん)

外資系IT企業への転職を機に四半世紀を過ごし、海外勤務も含めてキャリアのチャンスにも恵まれた後に、現在はFIRE生活を送っています。

「出戻り」もアリな外資系企業。

日本でも人材不足や、終身雇用の崩壊によって人材の流動性が高まってきたので、昨今では「アルムナイ採用」などと呼ばれ「出戻り」も許容されて来ている様です。外資系企業でも、全てが全てのケースではありませんが、元来より「出戻り」は許容されている風…

外資系IT企業なら「LinkedIn」必須。

外資系のIT企業でキャリアを積んでいくなら、LinkedIn は必須です。日本ではあまり知られていない印象ですが、海外のビジネスパーソンは、ほぼ使っています。僕もアジアとヨーロッパで働いた経験がありますが、海外の同僚とはFacebookとかよりもLinkedInで繋…

管理職は辛いよ。「 何でもパワハラくん」

上司への愚痴は会社員のあるあるですが、管理職の中でも様々と部下のお話は出るものです。上司も選べませんが、部下もそうそう選べないのが会社員です。組織から与えられた戦力で競争を勝ち抜く成果を上げるのが管理職の役割です。 そうは言っても、世の中に…

本社繋がり外資系転職エージェント。

外資系企業への案件に強みを持つのが「本社繋がり外資系転職エージェント」です。現在は日本でも転職サイトや転職エージェントが普及していますが、当然、欧米各国などでも同様のサービスは展開しており、各企業で利用されています。 日本支社の人員を採用す…

常に研鑽が必要なIT業界。

IT業界だけではありませんが、常に技術革新が必要な業界ですので、常に市場の動向も把握しつつ、必要なスキルを身につけていく必要があります。 外資系IT企業は、のんびり人を育てる事はしない、というかその余裕がない、というか、競合他者との鮮烈な競争に…

インドのIT人材がすごい。

先頃、インドの人口が中国を抜いて最多となったニュースも記憶に新しいですが、外資系のIT企業で働いていると「インドの成長の凄まじさ」はひしひしと感じる事が多いです。 様々な民族の言語があり、過去イギリスの植民地であった歴史的背景からも、共通言語…

「バックグラウンドチェック」ありマス。

僕が勤めていた外資系企業の、特に大企業の多くでは、人材採用時に「バックグラウンドチェック」を実施しています。これは、その人の犯罪履歴の有無や、職務経歴書に記載の在籍確認などがなされますが、各会社から外部の専門業者へ委託して実施されうケース…