キャリアアップ術
昨今の若い世代は教育の様々な変化もあって、英語に対する苦手意識も緩和され、自然に英語に馴染んでいる様にも見受けられますが、これだけ世の中グローバル化が進むと英語力は身につけておいて損はありません。 一方で、機械翻訳の技術も進み、精度も上がっ…
昨今はなかなかビジネスのスピードも速くなり、海外本社でもなくなりつつあるようですが、欧米企業を中心に以前は「サバティカル」と呼ばれる長期休暇制度があり、日本支社でも、適用されている会社もありました。 多くは5年以上勤続の社員に対して付与され…
IT企業だけではなく外資系企業であれば、どのような業種の会社も近しいとは思いますが、外資系企業内で異なるポジションや部署への異動は、原則、社内募集への応募になります。 僕が管理職だった頃、新卒の部下が社内の従業員満足度アンケートの「上司への要…
IT業界だけではありませんが、常に技術革新が必要な業界ですので、常に市場の動向も把握しつつ、必要なスキルを身につけていく必要があります。 外資系IT企業は、のんびり人を育てる事はしない、というかその余裕がない、というか、競合他者との鮮烈な競争に…
会社員時代の僕は、そもそもの出世欲も希薄で、ただ外資系IT企業で働くのは肌に合っていると感じていたので「歳をとっても長く働き続けたい」とは思っていました。 外資系IT企業で比較的年齢が上がってもそれなりにやっていける職種は、カスタマーサクセスマ…
外資系だけではありませんが「仕事は見た目も大事」だと特に管理職になってからは、より意識するようになったと思います。若かれし頃は、誰しもモテたいでしょうし、自身の外見にも興味があるので、自然と外見も磨く努力をそれなりにしていたと思うのですが…
昨今は日本企業内でも、社内の公用言語として、英語力は重視され始めている様にも感じますが、外資系企業で働くなら、英語力はあるに越したことはありません。 語学力ははっきりとその真の実力が目に見えませんので、やはり「TOEIC」などで数値化しておくと…
先日「XG」というガールズグループがメディアで紹介されていたのですが、メンバー全員が「日本語」「韓国語」「英語」の3か国語話者のトリリンガルだそうです。すごいですね。昨今は、エンターテイメントの世界でもグローバル化が進んでいる様に思います。 …
僕は、会社員をしていた30代前半、アメリカ本社のIT企業に所属していた時に、5年ほど海外(アジアとヨーロッパ)で働いていました。チャンスは突然、訪れました。ある日、一通のメールが届いたのですが、それは、以前勤めていた会社で、海外出張時に親しくして…
え昨今の若者世代は、英語に対する苦手意識も緩和されている様に思いますので、それほど懸念はないのかもしれませんが、僕の現役時代には、まだまだ苦手な方も多く、そこを心配して、一歩を踏み出せない人もありました。 「Q. 外資系企業で働くには英語は必…
常に最新技術が更新されるIT業界ですので、定期的な知識・スキルのアップデートは必須です。僕がIT企業に勤めていた頃から愛読していたサイトが「@IT」です。 ITエンジニアなら、是非とも、定期的に目を通しておいてもらいたい内容が盛りだくさんです。特に…